2013-01-01から1年間の記事一覧

恋慕・・・

草食乙女の可憐な姿・・・か ・・・事実、餌待ち超肉食トンデモ態勢だったりする。

みだしなみ

器用なものだ。 カマで巧みに触角を引き寄せて根元に近い所から先まで整えていく。カマキリの身だしなみなんて初めて見た。鎌で欠き切ってしまう事はないのか そんなにしならせて折れてしまう事はないのか…こちらが要らぬ心配をしてしまう。

バゲットを抱えて・・・

雨上がりに車の跳ねあげる水飛沫を踊るようにかわし 買ったばかりのバゲットを抱えて通りを軽やかに歩いて行く。 ・草むしりをしていたら眼の前に躍り出たカマキリ 片手に食糧(バッタかなぁ?)をしっかりと挟み込んで、 ここで食べてしまおうかいや、もう少…

敬礼っ!

これから、順々に咲きますっ! おじぎそうの葉は妙な礼儀を備えている。 ・敬礼の様子はうまく撮れたのですが 腕が甘いか、コンデジの性か・・・ 前面の蕾がボケました。

茶色の翅でパタタタタ

「きゃ〜!蛾だ!蛾だぁぁぁ!」 「コワイ〜!!」 「キモイ!!!」(気持ち悪い・気味が悪い)茶色の翅でパタタタタと舞ってきただけで 逃げまどうのではなく そっと近づいて見てみてください。ふわふわの身体に つぶらな瞳うむ。 どことなくウサギにも似…

体操のナントカ技?

・・・それって・・・ どういう意味で足上げ?自然薯の葉っぱが美味すぎるを体現しているとか?

メンズトルソーのおしくらまんじゅう

今年お初にお目にかかり、第一印象から男性用の洋裁ボディ(メンズトルソー) みたいだと思っていた。アカスジカメムシという名前で、どうやら臭くない(?)カメムシらしい。 セリ科の植物が大好きという事で、種を採ろうと残しておいたセロリの木、 二、三…

不夜城レストラン

お客は注文もせず、ただ、待つだけ。 アロエの仲間、不夜城の花が咲いて ある日見たらカエルが餌待ちしてました。

いらいらするところ。

へくそかずらの花。 毎回撮影の度、いらいらする。なぜって、撮ってみたいと思っている 花の中心がもしゃもしゃしていて構造がわからないから。可愛らしい花だけど、実はしもやけに効くらしいけど ツル性植物は厄介だと言われ、独特の臭気も毛嫌いされ この…

のばす

のばす のばす 根を伸ばす大地を目指してのびてゆくとうもろこしの第二の根そんなに補強が必要だなんて どんなに大きな実がなるのか 楽しみでしかたない。

偽セル

風船かずらの葉っぱは、視点によって いくつかのセルの集合体みたいに見える。 数は同じじゃないんだけど 緑の苧環(おだまき)みたいだね 苧環の花は6つのセルの集まりになっている印象だもの

花は下から咲いてくる

ギボウシ。 最近は(ほすた)なんて呼ばれます。大きな葉の間から、花茎がひょこっと顔を出し 茎があっという間に伸びるのですが 伸びながら茎の途中に花芽を残して 下方から順々に咲いていく。ギュッと詰まっている頭の部分は一つの花かと 思えば、さにあら…

頭にきて・・・

その辺にあったゴミ箱を蹴っ飛ばしたら 足が異次元空間にはまりこんじゃった!!!・・・の、図!?やはり、モノに当たるのはよくないことです。 なにが起こるかわかりません。ということで、引き抜いた時には気づかず 後に母から、あなたから受け取ったニン…

薄黄緑色の

人知れず咲くマサキの花人知れずと言っても、私は知っているのだけど・・・ 淡い緑の小さな花は気付かれにくい様子で 「まさきの花が・・・」と話題にすると あら、見たことないわと答える人が多い。小さな丸い球が開くと四弁のちょっと変わったカタチになる…

ばけてでた!

ニンジン畑に見慣れない花が咲いていた 細かい花の集合体。何の花だろうと茎をたどると見慣れた葉 土からちらりと見える赤みがかった根。ぎょわっ!ニンジンの花だ。ニンジン化けるとこんな花咲くんだ。・・・見慣れないわけだわな。 花が咲く前に根を食べち…

ぬれぞうきん

元気に活動しているようには到底見えない。 手足ダランとして、もうダメなように見える だが そう見えるだけで、これも作戦だ(ろう)うむむ。侮(あなど)れん。

手がコーギー。

猫なんだけど、なんとなく 手がコーギーっぽいしない?(長野弁) 本物のコーギーはもともと猟犬でがっしりした手(足)を しているんだろうけど、この恰好を見た瞬間インスピレーション。

順番

気にして見たことなかったなぁ バナナの順番はキザキザだったのか。

小一時間

ピカピカに磨きかけられ車検から帰ってきた愛車。 小一時間経たないうちに・・・鳥の落とした一発で奈落へ・・・容赦なし(T△T)

ふち

ふちどりに あわく いろを のせ

あ〜、もぅ飽きた!

お弔いごっこか、現場検証ごっこか。

恐いけど・・・

恐いけど、威嚇してみる。身を守る必死のさまが見て取れる。

強いのは

強い風にさらされながらも一葉も飛ぶ様子がない強いのは、風なのか、木なのか、枯れ葉なのか

フロスト

昼の穏やかな太陽を待つ

はちかつぎ

出てきた芽はみんな黒い種殻をかぶっていた。這い出してきたもののどれ一つ直立するものがない。 重たそうでつい手を貸したくなるが、ここが我慢のしどころか。

love love love

ぱっと見、ハートに・・・・・・見えなくもないよね?

寒中水泳大会!?

やっつけでクオリティ低ですが 笑っていただければ・・・ って、笑うところは仕上がりではなく この状態ですよぉ!雪の残る緑色のプール。 なんと言っても、各コースにみんな入っているのはともかく スターターまでいるとは驚きです。

無造作に・・・

無造作に筆を動かしたような雲

クシタニ

僕は時々おかみさんに「クシタニ」ってあだ名で呼ばれる。 そういうあだ名をつけたのは、おかみさんで 僕の顔を見ると「クシタニ」のマークってのを思い出すんだって。 なんでも「クシタニ」のマークってのは「ふじさん」っていう山らしい。 「クシタニ」の…

ねこ・・・というより・・・

ねこやなぎ。 猫と言うより、魔女の爪っぽいよ